横山　正美　Masami YOKOYAMA

担当：バイオリン、ビオラ、ピアノ（プレ・入門・初級）

岩手県出身。３歳より梅村バイオリン教室にてバイオリンを始める。
東京学芸大学卒業。在学中にビオラを始める。

これまでにバイオリンを荒井雅至、梅村隆一、梅村真美、漆原啓子の各氏に、ピアノを高島薫、黒田育子、宮田清の各氏に師事。

現在ブライダルや福祉施設での演奏、アマチュアオーケストラへの賛助出演等様々な演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたっている。
また、大学の友人と結成した弦楽四重奏団ＴＢＱでビオラ奏者を務め、定期演奏会やカフェコンサート等を行っている。

横山　和也　Kazuya YOKOYAMA

担当：ピアノ（中級・上級）、作曲、ソルフェージュ

石川生まれの富山育ち。東京学芸大学卒業、同大学院修了。
これまでに作曲を松本清、山内雅弘、金田潮兒の各氏に、ピアノを石川直美、岡野宏映、椎野伸一の各氏に師事。日本作曲家協議会会員。

２０１１年第８０回日本音楽コンクール作曲部門入選、２０１２年奏楽堂日本歌曲コンクール第１９回作曲部門一般の部第３位、他入賞・入選多数。

これまでに、ヴィオラとクラリネットのための「粘度の高い音楽」（2014年）、「伯耆町立溝口小学校校歌」(16年)、混声合唱のための「野原のポプラ」（17年）、歌曲「もこもこ、むくむく」（22年）などが初演されている。2019年からはEnsemble sans-limiteメンバーとして毎年定期公演にて新作の初演を行なっている。

また、ピアニストとして様々なオーケストラと共演するなど演奏活動も精力的に行う他、バレエピアニストとしての活動も行っている。また編曲家としても多くの事業に携わっており、特に熊川哲也氏率いるK-Ballet Campanyにおいて「クレオパトラ」「マダム・バタフライ」等のオーケストラ編曲を担当し好評を博した。